藤浪晋太郎が感染したとされる食事会。参加した選手や飲んだ酒など関係者が詳細を明かす<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2020-04-02-144_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838803~hmac=c0a57b8679ad0d69741a87081b7f87619df0735ab6ef184cc2c22d13bd7baa27" alt="阪神・藤浪　高級マンションで開かれた「コロナ合コン」一部始終" data-asset-id="5869"></figure>３月25日、練習の合間に青柳晃洋、髙橋遥人ら主力投手たちと話す藤浪晋太郎(中央)。この時点で嗅覚異常があり、翌日感染が判明した　上げて落とす――じゃないが、プロ野球界初の新型コロナウイルス感染者となった阪神の藤浪晋太郎(25)が一転、猛バッシングを浴びている。　実名の公開に踏み切り、「ワインやコーヒーの香りがしない」と嗅覚異常がシグナルとなることを発信したことで、ダルビッシュ有(33)は「情報収集している証拠やし、自分の身体に敏感な証拠。関係者の感染リスクもかなり抑えられたはず」と藤浪を激賞。球界やメディア、ファンから称賛の声が上がったのだが……。