

デーブ大久保 緊急事態宣言前夜でも「仲間の店にお金を落とす」
夜間の外出自粛が要請されるなか、錦糸町のロシアンクラブへ…その真意は

錦糸町のロシアンクラブを訪れたデーブ。写真は宴席の途中で店を抜け出して電話をする様子。夜間なのにサングラス姿だったため、やけに目立っていた
古き良き時代のプロ野球選手と言うべきか……。4月6日夜、東京・錦糸町(墨田区)にある人気のロシアンクラブ『R』に来店したのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの元監督で野球解説者・タレントのデーブ大久保(53)である。この日は緊急事態宣言が発令される前日。すでに東京都から夜間の外出自粛が要請されており、錦糸町の歓楽街にも人通りはほとんどない。だが、デーブは数名の仲間とともに、3時間以上店に滞在。日付が変わる直前にようやく店から出てくると、タクシーに乗り込んで帰路に就(つ)いた。