

裁判官も叱責 舛添都知事「婚外子への扶助金22万円調停」取り下げの赤恥
「東京を福祉先進都市にいたします。
認知症の母親を介護した経験を生かし、この苦労を何人にも味わわせてはならない、その強い思いが政治の道を歩む原点です。任期中に、約8000人いる都内の待機児童をゼロにします」

3度目の結婚をした現夫人には、中学生、小学生の子どもがいる。息子に知事選出馬を勧められたという
Photo:等々力純生
2月26日に開会した東京都議会での舛添要一・新都知事(65)の施政方針演説を、複雑な思いで聴いた女性がいる。
東大助教授時代の舛添氏と不倫交際し、その子を産んだAさんだ。