クリミア半島を"制圧"した世界最強の「T-90」戦車部隊<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive2017-04-12-3891_l.jpg?__cld_token__=exp=1725840944~hmac=e2c329ce30f0d1b30bcb91642a766069e0906a017959a393345390a31cea840d" alt="プーチンのロシア軍 急速近代化で恐怖の破壊力 画像1" data-asset-id="52706"></figure>’13年、対独戦勝記念に行われた軍事パレードを視察しながら、プーチン大統領は恍惚の表情を浮かべたPhoto:AFLO　１９１４年、ヨーロッパの小都市・サラエボで、セルビア人青年がオーストリア皇太子に向けて放った、たった一発の銃弾が第一次世界大戦のきっかけとなった。それから100年。ユーラシア大陸の小国・ウクライナであがった火の手が、世界に広がろうとしている。