取材・文:室橋裕和&nbsp;ステイホームでも多国籍料理に舌鼓。ベトナムやトルコなどオリエンタルな持ち帰りの逸品を紹介<h2>なまずのナシチャンプル&nbsp;1650円</h2><figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2020-05-07-114_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838484~hmac=81924eece9bb587c165ba31abdc8daea52ee3c4e8c75399562c924cae4c5cd0a" alt="ケバブを自宅で堪能　新大久保でテイクアウト「絶品アジア料理」" data-asset-id="5238"></figure>17歳のレバさんが持つなまず弁当はピーナツソースを絡めた野菜、小魚の揚げ物、焼きそばなど具だくさん　東京・新大久保は、ベトナム、ネパール、バングラデシュなど、様々な国の人々が暮らす多国籍タウンだ。日本中がコロナ禍に悩まされるいま、新大久保の多くの飲食店ではメニューのテイクアウト対応が積極的に行われている。「緊急事態宣言が出てからは一日の客数がたった２人という日もあります。でも、遠くから来てくれる技能実習生や日本人の常連さんのためにもまだ頑張ります」