公明党を突き放し、新党と政策連携。 集団的自衛権の功労者・高村氏が入閣し、菅官房長官の発言力が急低下<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive16714_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725841061~hmac=37bf9617393f5128e7ba74b79df2aa347cab258d7d8bdbde8d230c5688959f97" alt="大改造　安倍「戦う新内閣」で戦争への道が開く 画像1" data-asset-id="51704"></figure>解散し、大勝すれば野党の再編を促すことにもなる。「一石二鳥だ」と皮算用しているPhoto:鬼怒川 毅「総理は、『公明党はすでに下りている』という認識だ。政教一致というアキレス腱を衝かれ、総理のペースにずるずると巻き込まれている。妥協は時間の問題だろう。成長戦略、法人実効税率の引き下げなど経済対策メニューが軌道に乗れば、次回の人事は総理のフリーハンドだ」（自民党幹部）