

番長 清原和博 離婚発表前日 ベッピンの嫁&息子と「別れの現場」

いまは広尾のマンションで独り暮らしの清原。アメ車で近所のコンビニに向かうと、脚の刺青もあらわにゴミを捨て、ペットボトル飲料数本と弁当を買い込んだ
Photo:西 圭介
「結婚しよう。オレを支えてくれ」とプロポーズし、その願いに亜希夫人は14年間も応えてきた。肉体改造のときも、ケガでボロボロのときも……。
そんな彼女が最愛の息子二人を連れて家を出たのは春先のこと。
「どこへ行ったのかわかれへん。オレの電話には出てくれん」
本誌に嘆いていた番長よ、なぜ頭を下げ、悔い改めて関係を修復できなかったのだ。
そして離婚発表前日、本誌カメラは彼と息子の別離の瞬間をとらえた――。
路上で抱き上げた次男は反対側で待つ母のもとに駆け戻って行った……

道路を渡り駆け寄った次男を抱き上げる清原。子供の野球を見るときは脚の刺青はサポーターで隠すのが番長流
Photo:原 一平
「おお、重い重い! 大きなったなあ」
番長・清原和博(47)は、(おそらく)涙を浮かべながら、次男の勝児君(9)を頭上まで抱き上げていた。高く高く、長く長く――。