専門家が緊急警告！御嶽山は始まりにすぎない<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive27106_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838128~hmac=b2f367f3e4146d9be418894fcfe20b1f75da9aecdd0e87eb653d164dc8ea9aaa" alt="東京五輪までに来る「富士大噴火と連動首都直下地震」 画像1" data-asset-id="50305"></figure>御嶽山（写真手前）の噴火はおよそ130kmも離れた富士山（写真右奥）にも多大な影響を与えているというPhoto:共同通信「御嶽山は始まりにすぎません。あの噴火は、関東周辺のプレートのひずみが限界にきているという危険信号なのです。とくに富士山はいつ噴火、爆発してもおかしくありません」　地殻変動の専門家である元前橋工科大学教授の濱嶌（はまじま）良吉氏はそう断言する。　10月8日現在で55人もの登山客が命を落とした御嶽山の噴火。濱嶌氏をはじめ、多くの専門家はさらなる自然災害の連鎖について警鐘を鳴らしている。