スーパースターとはいえ、運転免許は一般人同様、教習所で学ばなければならない。だからこそ、普段は見せない真剣な表情をのぞかせて……<h2>木村拓哉</h2><figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2020-05-21-88_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838245~hmac=5e297ec9d2f49dad79a7d12b3ce3a650a5273730d0d4c731b146cc713c00072b" alt="木村拓哉、森高千里、福山雅治、藤原竜也ら…教習所の「マジ素顔」" data-asset-id="4937"></figure>ラガーシャツに軍手、ベージュのパンツというスタイルで教習に臨むキムタク。脱輪したり、フラついていたのは「通い始めたばかりだから」（関係者）。だが、すぐにウワサとなり、ロビーで配車を待っている間も「キムタクじゃん!?」などと歓声があがっていた（’99年11月５日号）「ちょ、待てよ！」　なんて声が聞こえてきそうだ。　400㏄のバイクに跨(またが)り、鋭い眼差しで木村拓哉(当時26)は犯人を追跡――せず、「一本橋」と呼ばれる、長さ15ｍ、幅30㎝の平均台を走行していた。ノロノロ。