1995阪神淡路大震災から20年。「神戸に恩返しをしたい」と……<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive34886_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839640~hmac=567dcc18933ebb780b8a115fe71cc76874c42c8d7cb75fbb8f6aeff5d13f0e25" alt="イチローが1年契約で日本(オリックス)に帰ってくる！ 画像1" data-asset-id="49204"></figure>毎年１月、ほっともっとフィールド神戸で自主トレをおこなっているイチロー。’14年はブルージェイズの川崎宗則をともなったPhoto:日刊スポーツ／アフロ　イチロー（41）が常々、知人に語っていることがある。「ボクを育て、快くメジャーに送り出してくれた神戸には感謝している。いつか野球で恩返しをしたい」　この言葉が現実になる。２０１５年は阪神淡路大震災の発生から20年。あの年、オリックスは被災者を励ますため「がんばろうＫＯＢＥ」をキャッチフレーズに戦い、リーグ初優勝を果たした。20周年になる’15年、オリックスは優勝請負人としてイチロー獲得に本腰を入れているのだ。