米英が生んだ世界一狡猾で残虐なテロ組織<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive2017-04-12-2708_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839397~hmac=60fa96ced5c175765cfbd2106d16498e9f79a043c4ef11b2c9b4f0842083e9b1" alt="イスラム国の殺人モンスターたち 画像1" data-asset-id="48675"></figure>史上最も裕福で残酷なテロリスト集団「イスラム国」の戦闘員。「日本人メンバーがいるとの情報もある」（元外務副大臣・谷川秀善氏）「米軍の空爆で片足を失った少女など、後藤健二さんの眼差（まなざ）しはいつだって、イラクやシリアの弱者に向けられていた。早期にこの事実を伝えていたら、人質にならずに済んだのではないか」　知人で元ＮＨＫプロデューサーの永田浩三さんはそう分析している。　しかし、戦場ジャーナリストの志葉玲氏は「後藤さんはイスラム国に計画的に拉致された可能性がある」と指摘する。