

中山泰秀外務副大臣「ヨルダンでぼんぼん放題」一部始終
成城大→早大院→電通、政治家一家三代目の御曹司は
「日本食が食べたい」「携帯電話に出たくない」とグチり続け、更迭論まで出た

ヨルダンで報道陣に囲まれる中山副大臣。ある日を境に口が重くなったのは、官邸に釘を刺されたからか
「彼には荷が重すぎたか……」
「イスラム国」による邦人人質事件発生以降、ほとんど寝ずの番で官邸に詰め、対応にあたっていた菅義偉(すがよしひで)官房長官は、外務省関係者からの〝思わぬ報告〟に嘆息した。
「中山さんが、ヨルダンで機能していないようです」