

チャンピオンズリーグ連覇の大本命レアル・マドリードのサッカー ここが違う!

レアルのエース、クリスティアーノ・ロナウドとマッチアップした内田だが、1得点1アシストを許した
ついにチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントが始まりました。2月18日には内田篤人(26)が所属するシャルケ04が昨季のCL王者レアル・マドリードと対戦。シャルケは0-2で第1レグを落としてしまいました。内田は右ウィングバックとして90分間フル出場し、ゴール前に上がって惜しいシュートもありました。彼にとって、ものすごく大きな経験をしていると思います。
この試合を見て、あらためて感じたのはレアルの恐さです。
彼らのサッカーというのは、一見するとあまり緻密なものではありません。大雑把に言えば、前と後ろが2つに分かれているチームで、「前は攻める人」、「後ろは守る人」という感じです。