

美人すぎるバイオリニスト 本誌編集部で〝慰問演奏〟

料理もプロ級の腕前だという寺下は3月3日には「雛音遊(ひいなおとあそび)」というコンサートを全労済ホールで開催する
「皆さんお疲れのようなので、一曲弾かせて下さい」
ブラック企業もハダシで逃げ出す超過酷勤務のフライデー編集部。こんな殺伐としたタコ部屋に舞い降りたのは、美人すぎるバイオリニスト、寺下真理子だ。2月4日、アルバム「Ave Maria」でメジャーデビューした彼女は、4歳のとき、「祖父母からプレゼントされたバイオリン」で音楽の道に目覚めたという筋金入りのお嬢様。東京芸大を卒業後、ベルギーの王立音楽院で修業を積んだ。そんな彼女が奏でてくれたのは、アルバムに収められているオリジナル曲「ホーム・オブ・スピリッツ」の一節。