

厚化粧上西小百合議員浪速のワガママナッツ姫伝説
メイクに毎日1時間。神戸女学院出身、送り迎えは必ず車の「関西のお嬢様」。口グセは「私は悪くない」

大阪でも会社社長らと遅くまで飲み歩くことが問題視され、維新の会幹部からしばしば注意を受けたという
「とにかくワガママ。橋下(徹)代表と話をするときにもタメ口で、全然直そうとしなかったから、代表もよくキレとったよ。街頭演説デビューの日から、ピンヒールを履いてきてド肝を抜かれた。『自分は悪くない』が口グセで、いつも秘書や後援会に責任を押しつけとった」(大阪維新の会の中堅議員)
衆院本会議を体調不良で欠席しながら、その前日に六本木のショーパブなどをハシゴしていたことが発覚、維新の党を除名された「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆議院議員(31)。無所属のまま活動を続けることを表明したが、聞こえてくるのは国会議員としての自覚があるのか疑いたくなるような話ばかりだ。