

沢田研二 デカ腹で電車通勤 見事なオッサンぶりを感服撮!
チェーン店で酔ったジュリーは代々木の路上で軽〜くステップ。
あれ?誰も気づかないぞ!

夜11時半すぎ、店の前で大きなアクビをしてから駅に向かう。韓国料理の辛さのせいか、アルコールで体が火照(ほて)るからか、頻繁に首に巻いたタオルで汗を拭(ぬぐ)っていた

スタッフの笑いをとるように、ステップを踏む。左は舞台で共演している俳優のすわ親治
こ、これがあのジュリーなのか……。
いま目の前を歩く沢田研二(66)は、ボサボサの白髪頭に白い口ヒゲ、頬はブルドッグのようにたるんでいる。茶色のポロシャツを突き上げるお腹はポッコリ、デカ腹。首にタオルを巻き、リュックを背負う姿は見事にオッサンだ。ジュリーはスタイリッシュの代名詞、まさにカサブランカ・ダンディだったのに!