

ムダ遣い! 東京都の7.5億円災害救助車 本日も放置中
救急車として使えばいいのに

東京都の舛添要一知事。昨年8月には震度6以上の首都直下型地震が起きたさいの訓練を視察。そこでは救助担当としてDMATカーも参加した
東京には、事実上放置されている高額の災害救助用救急車がある。
「都が’12年~’13年に購入した『東京DMATカー』です。1台3000万円で25台購入。総額7億5000万円にのぼりますが、活動実績はほとんどありません」(両角(もろずみ)みのる都議)
救急車として使えばいいのに
東京都の舛添要一知事。昨年8月には震度6以上の首都直下型地震が起きたさいの訓練を視察。そこでは救助担当としてDMATカーも参加した
東京には、事実上放置されている高額の災害救助用救急車がある。
「都が’12年~’13年に購入した『東京DMATカー』です。1台3000万円で25台購入。総額7億5000万円にのぼりますが、活動実績はほとんどありません」(両角(もろずみ)みのる都議)