自らの選挙区・福井県まで、「もっと早く」通してみせる！<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive47657_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839466~hmac=818fa9ce82d5d34a4a4ad6be5150d0d91ae04f216d28ffa2ba695da4dee1cda3" alt="安倍も応援団 「次の首相」がゴリ押しする〝稲田朋美新幹線〟 画像1" data-asset-id="47054"></figure>ますますオシャレに磨きがかかる稲田氏。眼鏡はすべて福井県の鯖江のもので、地元愛をアピール「そう簡単にはいきません、と言っても『できるはずだ』の一点張り。何度説明しても分かってくれないんですよ……。地元に新幹線を通すのは田中角栄以来、大物政治家の証とされますが、彼女も本気で総理の座を狙っているということなんでしょう」（JR西日本関係者）　3月14日に開通した北陸新幹線。国と周辺自治体が1兆7800億円ものカネをつぎ込んだビッグプロジェクトだったが、ゴールデンウィーク前までの1ヵ月半で、平均的な乗車率は50％に満たず、日によってはガラガラだったという。