

東大に名門G大!高学歴美女がAVで弾けるワケ
頭もカラダも最高

鈴木涼美 星崎アンリ
初対面の二人。身の上話に花が咲いた。鈴木は’13年に著書『「AV女優」の社会学』(青土社)で文筆家デビュー。最新作は『身体を売ったらサヨウナラ』(幻冬舎)
〈あの名門大学に通う学生が脱いだ!〉
AVのパッケージにおどる、妄想をかき立てる煽(あお)り文句。知的な女子大生がハダカになり、あられもない姿を晒(さら)す様は、繰り返し世の男性を喜ばせてきた。なかにはウソもあれど、高学歴をウリにするAV女優の大半は実際に有名大に通う学生だという。明晰な頭脳を持った彼女たちはなぜ、カラダを武器にする職業を選んだのだろう。大学在学中にAVデビューを果たした二人の女性に話を聞いた。