

"ハリルホジッチ効果"でチーム活性化 日本代表 次のステップは「自由と規律」だ!

シンガポール戦では得点をあげられなかったが、宇佐美貴史ら若手は貪欲にゴールを狙った
新生日本代表は6月11日のイラク戦を含め親善試合に3連勝しましたが、ロシアW杯アジア2次予選のシンガポール戦では予想外の苦戦の末、0対0で引き分けに終わりました。
それでも私は、代表は良い方向へ進んでいると思っています。ブラジルW杯やアジアカップに出場した選手からは敗退の悔しさを晴らしたいという意地、新しく代表に入った若手からはW杯に出場したいという意気込みを強く感じました。