33打席連続無安打。 「どうして体が動かないのかわからない」 「現役続行の道はこれしかない」<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive54587_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839496~hmac=5c614b3d9064703735f4944dbd9f03032529ed9296c0e3add9fbe86215f30218" alt="孤高の天才イチローにいま何が起きているのか 画像1" data-asset-id="45935"></figure>今季最高で2割9分台だった打率は2割4分台まで落ちた。メジャー平均打率2割5分3厘を下回る成績。盗塁成功率も60％と低迷（同平均69％）<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive54587_3_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839496~hmac=646b980c143e04ce77678e0ac0258da74ff1858cc74446d8a8c8df3804ed108a" alt="孤高の天才イチローにいま何が起きているのか 画像2" data-asset-id="45936"></figure>ベンチでゴードンとたわむれる。ゴードンは27歳の昨季盗塁王。打率は昨年の2割8分9厘から3割3分5厘と急上昇　マーリンズのイチロー（41）が、人生最悪のスランプにおちいっている。　6月19日以降、1ヵ月近くもヒットが出ていないのだ（成績は7月8日現在、以下同）。33打席連続無安打。マリナーズ時代の’12年6月〜7月に記録した、25打席を超える不名誉な記録である。