

「流(りゅう)」で直木賞 台湾出身東山彰良 「ずっと祖父の物語を書きたかった」

選考委員の北方謙三氏は「20年に1度の素晴らしい作品。全員一致で選んだ」と本作を絶賛
受賞の知らせを受け、最初に電話したのは九州・福岡の自宅だった。
「中学3年生の次男が出て『ニコニコ動画で記者会見場の中継を見てた。(ネットの書き込みで)みんな又吉(直樹)さんの話ばかりしてるよ』と言われてしまいました」
選考委員の北方謙三氏は「20年に1度の素晴らしい作品。全員一致で選んだ」と本作を絶賛
受賞の知らせを受け、最初に電話したのは九州・福岡の自宅だった。
「中学3年生の次男が出て『ニコニコ動画で記者会見場の中継を見てた。(ネットの書き込みで)みんな又吉(直樹)さんの話ばかりしてるよ』と言われてしまいました」