

無責任 止まらない’20東京オリンピック爆騰経費
ボート会場は69億→491億、水泳は321億→683億など施設は軒並み予算無視。さらにインフラ整備は青天井
2兆円がバラ撒かれる

7月24日には大会推進本部を開催。「皆さんに祝福される大会でなければ」と語った
「新国立競技場の建設計画は白紙に戻りましたが、実は国立以外の東京オリンピック競技場も、立候補時と比べ建設費がハネ上がっているんです。それどころか、五輪関連施設の整備にかかる費用は、今後さらに膨れ上がる可能性がある」
こう語るのは、建築エコノミストの森山高至氏だ。