

まさに親父のDNA!小泉進次郎が目指す「この国の形」
入閣を拒否し、 政権との距離を 鮮明にした34歳は 「安倍にも石破にも つかない」

自らの希望で2年間務めた復興政務官を退任、多くの職員に取り囲まれ花束を受け取った
〈この2年間、私にとって初めての政府の一員としての日々を、本当に多くの人たちが支えてくれました。
お世話になった全ての皆さんに心から感謝しています〉
10月9日、復興大臣政務官の職を退任した小泉進次郎代議士(34)はブログにそう感謝の気持ちを記した。
「政府の一員」から外れた進次郎氏は、
「これで自由に何でも話せるようになった」と漏らし、早速活発に動き始めた。