

激白 中畑清「最弱球団での4年間とかあちゃんの死の衝撃」
デーブ大久保コーチ案
首位から最下位への理由
南場オーナー、
高田GMとの三者会談…

なかはた・きよし ’54年福島県生まれ。’75年、駒大からドラフト3位で巨人に入団。通算成績は打率2割9分、171本塁打、621打点。’04年のアテネ五輪で日本代表を率いて銅メダルを獲得。’11年12月、横浜DeNAベイスターズ監督に就任
「俺がバカをやってさ、面白いオッサンだなという空気を作ることで、選手に心を開いてもらえる演出を意識してやってきた。こう見えて計算高いタイプだから(笑)。今の子は99%が指示待ちで、リーダーシップを取れるヤツがいない。いざという時に勝てない要因だね。選手が自己中では、チームが家族になれない。いなければ作るしかない、育てるしかない。今はそういう時代なんだ。その時代のニーズに少しは嵌(は)まったと思ってる」