<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive64763_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838407~hmac=708794603ecfc6ce31bcf89a860fcb6dbbba5c8686c133419af2b94016a7cea3" alt="「プレミア12」開幕！侍ジャパン注目の新戦力 画像1" data-asset-id="44158"></figure><p>　11月８日から「世界野球ＷＢＳＣプレミア12」が開幕します。’14年終了時の世界ランキング上位12ヵ国が参加して世界一を争う第１回大会で、小久保裕紀監督が侍ジャパンの指揮官となって以来、初の公式大会でもあります。一昨年秋の台湾遠征、昨秋の日米野球、今春の欧州代表との強化試合はエキシビションに近いもので、内野守備・走塁コーチの僕も、これまで以上に負けられないプレッシャーを感じています。相手国もメジャーリーグの40人枠に入っている選手は不参加のため、ＷＢＣほど実績があるわけではないとはいえ、国を代表してくるわけですから当然、高いレベルの選手が集まります。情報の乏しい選手も少なくなく、戦いづらさもある。簡単な戦いにはならないでしょうね。</p>