4回目の核実験強行に対して、アメリカは爆撃機を派遣緊迫の北朝鮮<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive2017-04-12-1122_l.jpg?__cld_token__=exp=1725840622~hmac=82cb3ad02224744d3070d84796c3d16926da4d6b800fa19eb6133e44b5a4bbef" alt="暴発寸前！金正恩第1書記に残された「最後のカード」 画像1" data-asset-id="43326"></figure>1月8日に誕生日を迎える直前に、核実験を強行した「金正恩（キムジョンウン）政権になって5年目ですが、これが3度目の危機です。1回目が’13年春。このときも核実験が行われ、北朝鮮は中距離弾道ミサイルを東海岸に配備しましたが、大事には至らなかった。2回目は’15年夏。韓国側の拡声機の放送再開で、一触即発の状態になった。北朝鮮は韓国に7発の砲弾を撃ち、韓国側も29発応射したが、南北の電撃的な話し合いで結果的に事なきを得た。