長距離弾道ミサイル発射をちらつかせているが…<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive2017-04-12-3001_l.jpg?__cld_token__=exp=1725840029~hmac=7a3df8277982731b6a87b40a3350d4c6ece5f7f863724b9df65febc912ee0d76" alt="北朝鮮　マイナス40℃で 人糞凍結！燃料が足りないぞ 画像1" data-asset-id="42974"></figure>人糞を運ぶ北朝鮮人民。昨年白頭山に作られた金日成、正日（ジョンイル）父子の巨大銅像の建設には5万人以上が動員された。冬場は人民軍の兵士も軍事訓練でなく、農作業にかり出されることが多い　北朝鮮の北西部、東倉里（トンチャンリ）の西海（ソヘ）衛星発射場では、長距離弾道ミサイルの発射準備が進められている。2月上旬にも発射かと言われているミサイルの飛距離は、9600〜1万2000㎞。米国本土近くまで射程圏内に入り、日本政府は防衛省（東京・市谷）に地対空誘導弾ＰＡＣ3を配備し、イージス艦「きりしま」を横須賀基地から出港させた。