今年のプロ野球は 新外国人がオモシロイ中日 ダヤン・ビシエド（27）<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive78590_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838657~hmac=89be4bec53c3a58d0bd7b106574e661a5debba27fae92ab82466c0ee9b4a521b" alt="爆発 中日ビシエド&amp;謹慎 ロッテナバーロの「ここだけの話」 画像1" data-asset-id="42187"></figure>’89年、キューバ生まれ。’04年にキューバリーグでデビューし、’09年にホワイトソックスに入団。昨季は2割8分7厘、8本塁打、28打点。メジャーでは外野を守ったが中日では一塁手 ロッテ ヤマイコ・ナバーロ（28）<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive78590_3_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838657~hmac=ebd31932d96770e5e0345790fe6fecdffcc594bcfd125f5aaa6db6a6849c20a9" alt="爆発 中日ビシエド&amp;謹慎 ロッテナバーロの「ここだけの話」 画像2" data-asset-id="42188"></figure>’87年、ドミニカ生まれ。メジャーではレッドソックス、ロイヤルズ、オリオールズなどで活躍。’14年に韓国の三星ライオンズへ入団。昨季は2割8分7厘、48本塁打、137打点の成績を残す　最速166㎞と前評判は高かったのに二軍暮らしが続くオリックスのコーディエや、巨チンぶりをチームメイトに自慢しているという巨人のギャレットなど、新助っ人たちの明暗が早くも分かれている。その中で本誌が注目するのは、なんといっても中日のダヤン・ビシエド（27）と、ロッテのヤマイコ・ナバーロ（28）だ。