銀塩カメラオタク 「20歳でとりつかれて、200台以上持ってるよ」<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive80540_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837671~hmac=147e2b51d9837f23ae3608b2797ad669ae00f40ada1bff046b6e14f4c42acf97" alt="シリーズ　有名人たちのもう一つの顔「私、マニアです」第7回　歌手　なぎら健壱 画像1" data-asset-id="41815"></figure>「カメラを見ると『これでいい写真が撮れるはず』と思い込んでしまうんです。とくにクラシックな銀塩(ぎんえん）カメラには、メロメロになります。精密機械らしい美しさがある。いつも２万～３万円までなら買ってもいいかなと考えているんですが、ひと目惚れすると数十万円出すこともあります。酔っぱらっているとダメですね。勢いで新宿や銀座の中古カメラ店、ヤフオク！などで衝動買いしたり、取り置きを頼んでしまうんです」