阪神 サヨナラ落球事件の後遺症 巨人 打線低迷の疫病神はあの選手 ヤクルト 山田＆ソフトバンク 城所「退団危機」 楽天 オコエの極端すぎる弱点 西武 首脳陣の内紛で故障者続出 ほか<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive82253_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838657~hmac=8093ed731da2f11ff58ae033f61a480e9816e4a44666df1e3880eb323438f825" alt="プロ野球(秘)「ベンチ裏リポート」全部書くッ！ 画像1" data-asset-id="41441"></figure>12年の待機生活に別れを告げた城所（左下）、上位争い中のラミレス監督ら旬な男たち<h2>■阪神　サヨナラ落球事件の後遺症</h2>　スポーツ紙阪神担当記者は、金本知憲監督(48)を直視できなかったという。「ゴメス、今成亮太、原口文仁による2点タイムリーお見合い、主将・鳥谷敬のポロリと落球が続いて、『プロじゃない！』と金本さんが激怒。ボールボーイのイスを蹴り上げてから、まだ1ヵ月かそこらでしょ？　恥を忍んでフライ捕球の強制練習までやったのに、リーグ戦が再開して早々にサヨナラ落球――『今度はイスじゃすまないぞ』と思わず目を背(そむ)けたのですが……意外や『お見合いして落とすより全然いい。一所懸命、捕りに行こうとしたわけだから』と冷静でした」