

「名古屋のみのもんた」宮地佑紀生はなぜ本番中にアシスタントを殴ったか
放送開始20年の長寿ラジオ番組が暴行事件で打ち切りに

二人の誕生日には、毎回こうしたケーキが用意されていた。親しさが度を越え、犯行におよんだのか?
その前代未聞の事件は、ラジオのブースという密室で起きた。それも20年続く、名古屋の名物番組本番中の出来事だった。
6月27日月曜日、名古屋・東海ラジオの昼の帯番組『宮地佑紀生(ゆきお)の聞いてみや〜ち』のオンエアー中に、タレントの宮地佑紀生(本名・由紀男)(67)氏が共演のタレント神野(じんの)三枝(50)氏をマイクで殴り、けがを負わせた。