一流選手が集まる「アスリート茶会」を主催し「和の心」を伝授<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2020-07-09-31_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838501~hmac=45522106a1caff08629421106009e5c574cd14dd78baa0ffc849e00792e0b2cb" alt="村田諒太、池江璃花子らに指導　美人茶道家「スポーツとお茶の関係」" data-asset-id="4094"></figure>東京・神楽坂にある遠州茶道宗家の茶室にて。小堀宗翔さんは大学時代からラクロスをはじめ、現在も社会人チームに所属する　競泳・池江璃花子、ボクシング・村田諒太、ソフトボール・上野由岐子、柔道・阿部一二三(ひふみ)ら超一流スポーツ選手に「お茶の点(た)て方」を教えた美人茶道家がいる。　遠州茶道宗家の十三世家元・小堀宗実氏の次女、小堀宗翔さん(31)だ。彼女は「アスリート茶会」なる催しを開いている。なぜ、小堀さんのもとにトップアスリートが集まるのか。実は彼女自身が元ラクロス日本代表選手なのである。「一緒にトレーニングしているアスリート仲間がインスタグラムや口コミで茶会のことを広めてくれているんです。