96日間、姿を消していた番長の姿を捉えた 足首まで入った入れ墨を隠す長ズボン、 でっぷりと太った体軀からは 更生の意思が感じられず、 左の腕には無数の注射痕らしき跡があった<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive86778_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838396~hmac=38aeb6d83a0f21d5f2d3b50761e6a37f6480c1fe38f44ad809aa2a3b5620ac9a" alt="独占スクープ！清原和博「厳戒の宮古島潜伏」撮った！ 画像1" data-asset-id="40516"></figure>9月5日、宮古島の空港に姿を現した清原。搭乗時間が迫ると、マスクを外しながら搭乗ゲートに向かっていった　グレーのハットを目深(まぶか)に被り、マスクにサングラス。他の観光客が短パンなどの涼しげな服装でいるなか、黒い長ズボンを穿いている。9月5日の昼過ぎ、沖縄・宮古空港の出発カウンターに異様な出で立ちの巨体の男が現れた。清原和博(49)である。