

「平成」の次はこれ!新元号決定までのマル秘ルール
早ければ来年前半にも発表

’89年1月7日、小渕官房長官(当時)が新元号を発表し、翌日平成が始まった
天皇が生前退位の意向を表明したことを受け、政府は’19年1月に皇太子が新天皇に即位し、元号を改める方向で検討に入った。
宮内庁の西村泰彦次長は「行事が集中する1月1日の即位は困難」と発言したが、いずれにせよ譲位と改元に向けた具体的なスケジュール作りが動き始めた。
早ければ来年前半にも発表
’89年1月7日、小渕官房長官(当時)が新元号を発表し、翌日平成が始まった
天皇が生前退位の意向を表明したことを受け、政府は’19年1月に皇太子が新天皇に即位し、元号を改める方向で検討に入った。
宮内庁の西村泰彦次長は「行事が集中する1月1日の即位は困難」と発言したが、いずれにせよ譲位と改元に向けた具体的なスケジュール作りが動き始めた。