

連載 斉藤和巳の「エース脳」マウンドから見たドラマの裏側 第35回 一流選手をも悩ます「イップス」とは?

内川は暴投を機にイップスを発症。二塁から一塁への短い距離の送球にすら、苦しんだ
「どう投げていいのか、わからなくなった」
ドラフト1巡目でプロ入りしたヤクルトの森岡良介が昨秋、32歳の若さで引退。イップス(精神的な理由による運動障害)に苦しんでいたと告白しました。
内川は暴投を機にイップスを発症。二塁から一塁への短い距離の送球にすら、苦しんだ
「どう投げていいのか、わからなくなった」
ドラフト1巡目でプロ入りしたヤクルトの森岡良介が昨秋、32歳の若さで引退。イップス(精神的な理由による運動障害)に苦しんでいたと告白しました。