

連載 斉藤和巳の「エース脳」マウンドから見たドラマの裏側 第37回 西武 牧田がボクシングに学んだ腕の振り

かつて胸筋がジャマをして腕が遠回りした経験から、牧田はウエイトトレーニングをやめたという
プロ野球の春季キャンプは中盤へ差し掛かり、投手の調整ピッチも徐々に上がってきました。そんな中、誰でも投球フォームで意識する大きなポイントがあります。それは腕を「身体の近くで振る」こと。レンジャーズのダルビッシュ有は「顔の横をヒジが通る感覚」と表現しています。
かつて胸筋がジャマをして腕が遠回りした経験から、牧田はウエイトトレーニングをやめたという
プロ野球の春季キャンプは中盤へ差し掛かり、投手の調整ピッチも徐々に上がってきました。そんな中、誰でも投球フォームで意識する大きなポイントがあります。それは腕を「身体の近くで振る」こと。レンジャーズのダルビッシュ有は「顔の横をヒジが通る感覚」と表現しています。