創業39年目、「美のカリスマ」も69歳に<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive2017-04-12-3246_l.jpg?__cld_token__=exp=1725840845~hmac=577b6ed79ba8e00352f8d7b0b97433337f6e2a8f4c6c533d62880768f8e67005" alt="たかの友梨ビューティクリニックが総額78億円で「会社と自宅」を売却！ 画像1" data-asset-id="38511"></figure>’14年のパワハラ騒動直後、本誌が直撃した際の髙野氏。ロールスロイスなど運転手付きの超高級車で出社している「髙野友梨さんは、エステ業界での成功だけでなく、芸能界での人脈や、メディア露出、自社ブランドの化粧品売り出し、そして驚くほどきらびやかな宝石の蒐集など、女性の人生で欲しいものはすべて手に入れ、もうこれ以上望むものはないといった心境ではないでしょうか。 　何年か前に、銀座の一等地にハイグレードサロンがオープンした時に伺いましたが、入り口に髙野さん所蔵の億単位の宝石が何点も展示され、度肝を抜かれたことがあります。髙野さんは年齢のこともありますし、引退も視野に入れた今回の合併劇だと思います」（美容に詳しいエッセイストの南美希子氏）