身長173㎝ オリックスの「小さな大砲」<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive2017-04-12-3810_l.jpg?__cld_token__=exp=1726960353~hmac=7f41e7c1576ff8a6d08927e7dec79bec5fa8b13df2f386a8675f4d726d9a91bc" alt="マン振り　吉田正尚「室伏流スクワットでタイトル獲る！」 画像1" data-asset-id="38441"></figure>よしだ・まさたか　’93年、福井県生まれ。6歳から野球を始め、敦賀気比高時代は甲子園に2度出場。青学大では1年春からレギュラー。昨季は打率.290、10本塁打、34打点。新人での2ケタ本塁打は’85年の熊野輝光以来、球団では31年ぶり。右投げ左打ち　インパクト後に反りかえる背中。バットのヘッドが、キャッチャーの頭上まで伸びる大きなフォロースルー――。　オリックスの2年目・吉田正尚（まさたか）（23）は身長173㎝の小兵ながら、持ち味のフルスイングで今キャンプ6試合で3本塁打を放っている（2月22日現在）。