

アスクル倉庫火災 でわかった「ソーラーパネルの 危険性」
消火になぜ296時間もかかったのか

倉庫には住宅地が隣接している。アスクルは近隣の約300世帯に各戸1万円の見舞金を支払うという
"結果的に"まれにみる大火災となってしまった――。
2月16日午前9時過ぎ、埼玉県三芳町の事務用品通販会社「アスクル」の物流倉庫の1階にある段ボール置き場で火災が発生。すぐに2階、3階に広がり、2月22日までに延べ床面積7万㎡のうち、4万5000㎡が焼け落ちた。完全に鎮火したのはなんと296時間後だった。
消火になぜ296時間もかかったのか
倉庫には住宅地が隣接している。アスクルは近隣の約300世帯に各戸1万円の見舞金を支払うという
"結果的に"まれにみる大火災となってしまった――。
2月16日午前9時過ぎ、埼玉県三芳町の事務用品通販会社「アスクル」の物流倉庫の1階にある段ボール置き場で火災が発生。すぐに2階、3階に広がり、2月22日までに延べ床面積7万㎡のうち、4万5000㎡が焼け落ちた。完全に鎮火したのはなんと296時間後だった。