<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-05-10-76_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839109~hmac=1d32e978f66e9ff426cb1bb35d2e8bc0009074c696f5d56276ebca3631b2658c" alt="5月9日に選出された韓国新大統領を威嚇　平壌で毎朝7時に流れる「人間爆弾ソング」の不気味" data-asset-id="37716"></figure>5月4日に、韓国との国境を守備する茂島(ムド)英雄防御隊を視察した金正恩氏　いかなる封鎖や圧力も　　我らを脅かすことはできない　一千万の人間爆弾にならん　祖国のために♪　朝鮮人民軍創建記念日の4月25日以降、首都・平壌(ピョンヤン)で毎朝7時に流される曲がある。北朝鮮の音楽団「普天堡(ボチョンボ)電子楽団」が、’94年に創作した『一千万が爆弾になろう』だ。朝鮮半島情勢に詳しい、ジャーナリストの高月靖氏が語る。