

一等地マンションで住民vs.管理組合の信じられないトラブル頻発!
あなたの住まいは大丈夫?
友人や恋人を泊めたら宿泊料5000円、17時以降は介護ヘルパーも出入り禁止……etc

幡ヶ谷駅近くにそびえたつ『秀和幡ヶ谷レジデンス』。白壁の瀟洒なつくりで、バブル時代に大変な人気を集めた
大金をはたいて購入したマンションなのに、管理組合から厳しく監視され、まったく自由に暮らせない。そんなことになれば誰だって戸惑い、怒るだろう。
渋谷区の一等地に建つ『秀和幡ヶ谷レジデンス』。不動産会社『秀和』が’74年に竣工した総戸数300戸・地上10階建てのこの大型分譲マンションでは、いままさに、管理組合に対する住民の不満が爆発中だ。住民は「秀和幡ヶ谷レジデンスを救う有志の会」を結成し、組合と真っ向から戦う構えを見せている。