<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-06-22-78_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837456~hmac=bcb09a5e4dfa5340e2a72b5eab8af2107135a4c28bf85ef885ad464ef729c5ee" alt="火ばしで突き刺す激痛が２週間！米国では年間死者100人超　神戸に上陸　猛毒ヒアリが日本でも大量増殖の危機" data-asset-id="36924"></figure><p class="legacy-gold-caption">お尻の針で人を刺すヒアリ。ネズミや小型のトカゲなら集団で襲い食い殺すほど攻撃的。女王アリは交尾後、体内に精子を蓄えた状態で一日に10㎞の移動が可能</p><p>　刺されると死に至ることもある、猛毒殺人ヒアリが日本に上陸した。6月18日に環境省は、神戸港で中国から運ばれたコンテナ近くの地面に約100匹が群がっているのが発見されたと発表した。ヒアリを研究する、九州大学准教授（動物生理学）の村上貴弘氏が語る。</p>