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桐生祥秀が100mまさかの4位「何があった?」

世界陸上を確実視されていた男が失速 桐生祥秀が100mまさかの4位「何があった?」
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左からケンブリッジ、桐生、多田、サニブラウン。ここに、リオ五輪銀メダリストの山縣亮太(25)を加えた5人が切磋琢磨し日本の短距離走を盛り上げている

「先のことを考えすぎていたところもあると思います。足を掬(すく)われた感じです」

 6月24日、陸上の日本選手権(大阪・ヤンマースタジアム長居)2日目。大会の注目競技男子100m決勝で、本命視されていた桐生祥秀(よしひで)(21)が4位に終わった。レース後、冒頭のように話した桐生は、さらに「時間を戻せる道具があるなら買い取りたい」と悔しい気持ちを露にした。1位のサニブラウン アブデルハキーム(18)とは0.21秒差。8月にロンドンで開催される世界陸上の100mでの出場は絶望的だ。

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