

連載 斉藤和巳の「エース脳」マウンドから見たドラマの裏側 第56回「30㎝の奥行き」を使った投球術

高めだろうが、低めだろうが、崩されようがミートできる技術が内川のハイアベレージを支えている
日本ハム・近藤健介の4割挑戦が話題になりましたが、故障で戦線離脱。パ・リーグの打率部門トップには、満を持してソフトバンクの内川聖一が立ちました。通算打率が3割を超えるヒットメーカーは、投手にとって本当に嫌なスイングをします。
高めだろうが、低めだろうが、崩されようがミートできる技術が内川のハイアベレージを支えている
日本ハム・近藤健介の4割挑戦が話題になりましたが、故障で戦線離脱。パ・リーグの打率部門トップには、満を持してソフトバンクの内川聖一が立ちました。通算打率が3割を超えるヒットメーカーは、投手にとって本当に嫌なスイングをします。