金的蹴りは当たり前、新日きっての曲者レスラーが登場<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-07-13-97_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838746~hmac=728a82bb90d3306ab020bd8f2c8a9a1615da1d7f362e6d777a3cd9bd40b2d484" alt="プロレス新時代 第7弾 矢野通　「目指すは泥臭くて面白いヒールです」" data-asset-id="36491"></figure>本誌愛読者だという矢野。「以前、電車内でフライデーを読んでいるところをツイッターで呟かれました（笑）」「僕は他の選手と比べて『プロレス界を変えるのはオレだ！』というアツい思いはない。新日本の、セルリアンブルーのマットに憧れていたワケでもないですし。あくまで仕事としてとらえている。でも、この世界に入ってみて、気づいたらドップリ浸かっていましたね（笑）」　いきなり肩すかしを食らった本誌記者を前に、新日本プロレスの矢野通(とおる)（39）はあっけらかんとして笑う。