’93年4月2日全日本女子プロレス 夢のオールスター戦<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-07-27-110_l.jpg?__cld_token__=exp=1725840905~hmac=5f7fe00b1a7c38f6e99006018484f3b0964f9acdb26a587b7cb0e67376fecd6b" alt="スポーツは人間ドラマだ！ 第149回　神取忍vs.北斗晶「大流血デスマッチ」" data-asset-id="36155"></figure>北斗（手前）は圧倒的不利と目されていた一戦を制したことで、「デンジャラスクイーン」の異名を得るに至った「あれだけケンカを売られたわけだしね（苦笑）。冗談じゃねぇよ！　っていう感情はあったよね」　’93年4月2日、横浜アリーナで行われた神取忍（28＝当時、以下同）と北斗晶（25）の「血で血を洗う」デスマッチ。30分を超える激闘の中、北斗を大流血させながらも、歴史に残る壮絶な敗北を喫した神取はこう振り返る。（以下「」発言は神取）