

かつてはタイガー・ウッズ、松山英樹も出場 元メジャーリーガー長谷川滋利が全米アマに挑戦!

長谷川氏はメジャーリーグ引退後もカリフォルニア州に在住
8月14日から開催される全米アマチュアゴルフ選手権(~8月20日/カリフォルニア州リビエラカントリークラブほか)。歴史あるこの大会に元メジャーリーガーの長谷川滋利氏がチャレンジする。かつてはタイガーウッズが3連覇し、2012年には松山英樹も挑戦した。優勝者には、翌年の全米オープン、マスターズ、全英オープンへの出場権が与えられるアマチュア界のトップを決める大会である。
長谷川氏は現在、カリフォルニア州に住み、オリックス・バファローズのシニアアドバイザーをつとめている。有望な外国人選手獲得のため多忙な日々を送る中、いかにして全米アマ本戦出場を果たしたのか。その秘密に迫った。
「現在、私はオリックス・バファローズのシニアアドバイザーをつとめています。朝5時に起床すると、ちょうど日本のナイターが終わる頃なので、オリックスの試合結果をチェックします。私が担当している外国人選手の成績を特に注意深く分析します。