100m王座陥落後も落ち込むことなく、明け方まで飲み会だ<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-08-16-38_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837814~hmac=643c2b23a2af7f3a939eac79371e9a3a0c3585ccc2dfdc693e57e7771b8bd42f" alt="人類最速男ボルト「女遊びが祟って引退レースは不発」の巻" data-asset-id="35777"></figure>数秒間走ると苦痛に顔をゆがめながら減速、そのまま倒れこんだ。チームメイトに何度も謝罪していたという　8月12日、ロンドンで開催された世界陸上、男子4×100mリレー決勝。今大会限りでの引退を発表していたウサイン・ボルト（30）は、「花道」となるはずだったこのレースで、まさかの「途中棄権」。うずくまって動かない絶対王者の姿に、場内は悲鳴に包まれた。