

グアム爆撃!北朝鮮「開戦確率90%」
ICBMに続き、SLBM発射実験の兆候も。
トランプは核で応戦するのか

7月末にICBMを発射した際の金正恩委員長。IRBM、SLBMなど、次々と兵器の準備を進めている
金正恩・朝鮮労働党委員長の"暴発"が近いのかもしれない。8月9日、北朝鮮はIRBM(中距離弾道ミサイル)『火星12』4発をグアム沖30〜40㎞の海上に打ち込む計画案を発表。これを受けて、11日にアメリカのトランプ大統領は自身のツイッターで「北朝鮮が愚かな行動を取るなら、軍事的解決策を取る準備は整っている」と応戦。北朝鮮情勢は緊迫化の一途をたどっている。